tag:blogger.com,1999:blog-6140280250256898406.post2379094281101235776..comments2014-11-18T20:18:36.956+09:00Comments on クラウドサービス推進機構(CSPA)のブログ: ウェラブル実用化研究会発足のご案内Unknownnoreply@blogger.comBlogger1125tag:blogger.com,1999:blog-6140280250256898406.post-47982198916057053312014-11-18T20:18:36.956+09:002014-11-18T20:18:36.956+09:00第一回目の議事ですが、今回は機能性での意見が多く、オールインワンですべてを実現するに
は、バッテリー...第一回目の議事ですが、今回は機能性での意見が多く、オールインワンですべてを実現するに<br />は、バッテリー、音声認識(騒音環境では適さない)、小さな画面(作業が限定される)など<br />これからメーカーで改善が求めれる点が上げられました。<br /><br />そのような意見があるなか、ビーコンなど他の機器と連携させたり、音声の変わりにジェス<br />チャー、インタフェースはiPhoneで等、メーカーの改善を待つのではなく今ある機器でなん<br />とかできないか、と前向きなディスカッションになったと思います。<br /><br />この他には、生産性という意味では日常業務よりは現場での遠隔指示に、ヘルスケア・教育<br />ではビーコンで患者さんの位置確認や生徒の出欠確認などの意見もでました。ただ、ウェア<br />ラブルという言葉の定義にIOT、O2Oなどとも重なっている点が多いため、どのように説明<br />していくかも今後の議題となりそうです。<br /><br />最後に、ウェアラブルを導入(実証実験)するにあたり気をつけると点として、IT部門と<br />現場とのコミュニケーションが重要であり、そのような環境が無い場合は大学(石渡さん)<br />などの実習施設を利用しテストケースを作り、提案するなどアプリ、デバイス云々の前に<br />必要なことがあることも、今回繋がったメンバーの方々と一緒に解決できるのは、と思い<br />ました。<br /><br /><br />第二回目からは、いよいよ実証実験に向けた内容になっていきます。懇親会では芝園開発<br />の市川さんから今取り組まれようとされている案件に、ご支援できるのでは、という点も<br />多々ありましたので、うまく連携できればと思います。<br />Keiju Matsushimahttps://www.blogger.com/profile/03466688880989873811noreply@blogger.com