http://cspa-smb-cloud.blogspot.jp/
ITACHIBA(ITの異なる立場)という会議に協力していますが、先日の、中小企業とクラウド利用に関する会議について報告されています。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/miraigaku/20140731/409827/?bpnet
「ベンダーはクラウドサービスについて、「ユーザーにとってクラウドの最大のメリットは、無料トライアルなど費用をあまりかけずに試せることだ。そのためまずはトライアルとして使ってみて、それから自社にあった使い方などを見極めて、本格的に使い始めることが良いはずだ」と考える。更に「クラウドは安いのだから、中小企業には最適である」と考えている」
「一方、ユーザーにとっては、「ITが企業のどの部分で効果が出るか、あるいは欲しいかを見極める、理解することが重要だ」としている。」
「だからこそユーザーにとって困ったときに聞くことができるベンダーの存在は、非常に重要だといえる。」
これを見る限り、専門家(ITコーディネータのみならず)の必要性は、クラウド時代にあってなお、高いと中小企業経営者は認識しています。
クラウドになるとB2Bでさえも、直取引が増えて、専門家の介入の価値が減少し、機会が減ると一般に考えがちですが、そうではないと、先進的にIT経営を進めている経営者が、そろって語っていたことが印象的でした。
このレポート、ぜひ、読んでみてください。
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