今日、関東局の説明会に出てきました。 詳細は、いろいろな場所で、公開されていますので、私たちに関わる局面に関 し、感想も含め、ご紹介します。 http://www.meti.go.jp/policy/jigyou_saisei/kyousouryoku_kyouka/seisanseikojo.html 2種類あります。 a.先端設備 最新モデルの購入に際して、特別償却(50%)、もしくは、税額控除 (4%)を選 択できる 最新モデルであることを工業会などが確認する必要があ ります。ソフトウェアも 含まれますが、設備の稼働状況に関わる情報収集、分 析などの特定ソフ トに限 定されます。。 b.生産ラインやオペレーションの改善に資する設備 購入に際して、生産性が年 平均15%以上であるという計画を提出 設備としてソフトウェアも対象、こういう ケースも想定されると感じました。 現場にタブレットを導入し、生産管理、実績収集、情報検索に活用するシステム 構築費用 サーバーも含まれますが、クラウドでは、サーバーは不要、タブレッ トは、価格 が安いため、償却の必要はない。単に、クラウドサービスを利用す るだ けです ですと、税制上のメリットはない。 やはり、システム構築費用という一括支払い に活用するのが妥当と感じまし た。 であれば、ERPはOK、ITカイゼンツール購入もOKでしょうね。 この分野 にお強い方がおられましたらb、補足をお願いします。 なお、モノづくり補助 と併用が可能と説明していました。 ご意見、ご質問がありましたら、問い合わ せしてみます。どうぞ。
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2014年2月3日月曜日
投資減税
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