今年IT経営力大賞
審査委員会奨励賞を受賞された
浅草中屋(会社名は中川)が紹介されています。
http://www.j-cast.com/kaisha/2014/05/06203948.html
東京・浅草の浅草神社前に本店を構える祭り用品専門店の浅草中屋(会社名は中川)の創業は明治43年(1910年)。100年を超える老舗である。同社のビジネスモデルは、IT(情報技術)によって日本全国でリアルな取引を可能にするとともに、商品企画から製造、消費者までの商流を確立し、祭り用品という季節商品を通年商品に変えること。三社祭をスマートホンにリアルタイム多次元中継し、スマホで人気投票する仕組みを構築するなど、とくにIT活用では異彩を放ってきた。経産省が実施する中小企業IT経営力大賞の審査委員会奨励賞を2度にわたって受賞したほか、2013平成25年の中小企業白書の事例紹介企業となり、東京都台東区のしたまちTAITO産業省も受賞するなど、祭り用品の老舗のイメージを大きく覆してきた。
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