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2015年2月23日月曜日

2014年度大垣情報ネットワーク研究会公開講演会、

産官学連携の研究会として、15年以上活動している、大垣情報ネットワーク研究会から、、公開講演会開催のご案内を頂きました。
私も支援していますので、ご案内させていただきます。

クラウドサービス推進機構の会員には中部地区の方が多いので、中部地区での活動を、検討したいと思います。
もしお世話いただける方がおられましたら、ぜひ、ご一緒に、企画したいと思います。
よろしくお願いします。


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2014年度大垣情報ネットワーク研究会公開講演会、

[講演テーマ]
 オープンデータ活用の真髄
[講演日]
 平成27年3月2日(月曜日)15:30~17:50 (受付開始 15:00)
[場所]
 ソフトピアジャパンセンタービル10階・大会議室

[講演内容]

<第1部> 岐阜県におけるオープンデータの取り組み
 平成24 年7 月に政府のIT総合戦略本部にて、公共データの活用促進に集中的に取組むための戦略として、「電子行政オープンデータ戦略」が策定されました。地方公共団体が保有する情報についても、二次利用が可能となるよう電子的に公開する、いわゆるオープンデータへの取組を積極的に行う地方公共団体がいくつかある中、岐阜県においても、オープンデータの取組みについて開始したところです。今回は、岐阜県におけるオープンデータへの取組について紹介いたします。
講師
 岐阜県総務部次長 情報化推進担当 田中 義孝 氏
講師略歴
 1985 年に富士通入社。官公庁のシステムや電子自治体のシステムの開発およびプロジェクトマネージャを担当。2011 年より、岐阜県の情報化推進担当の次長として、主に岐阜県の情報システムの責任者となる。

<第2部> オープンデータで地域の何が変わるのか
 国や自治体でオープンデータの開放と利活用の促進が進んでいます。地域においては、意欲的に動き出す自治体がある一方で、動き方がわからず、なかなか踏み出せずにいる地域があるのも実情です。オープンデータの登場は、単なるデータ利活用の話に留まらず、公に関わる組織や人の関係や 価値の生み出し方を変えていくストーリーにもつながります。果たして、オープンデータで何が変わっていくのか。なさんと議論したいと思います。

講師
 株式会社CCL 取締役 原 亮 氏
講師略歴
 編集者・ライターを経て 2004 年、仙台にてモバイルコンテンツの制作プロダクションへ入社し、IT 業界へ。2009 年、フリーランスへ転身。以後、東北で各種IT 団体の設立に携わる一方で、2012 年、株式会社CCL設立。地域で自走する人や組織、社会を作るための活動を展開。一連の活動を通して、地方×モバイルで活躍するプレーヤーの輩出と場の創造を目指している。オープンデータの分野では、全国各地で利活用の場づくりの支援を展開している。

<第3部> 懇親会
開催時間
 18:00~20:00

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