http://www.sankeibiz.jp/econome/news/140614/ecc1406141808004-n1.htm
「中小企業のインターンシップへの応募学生が少ない。企業側の裾野拡大の重要な担い手である中小企業では、大学窓口を通じた参加者募集も活発ですが、なかなか応募が集まらないという声が大学担当者から届いています。「就職活動時と同様、インターンシップの応募も有名企業に人気が集中しがち。行ってみないとなかなか実態が見えにくい中小企業こそ、就業体験の価値も大きいはずなのに残念です」
という記事を見ました。
就職自体が大企業偏重、であれば、当然、中小にも集まらないというのは必然でもありますが、しかし、
「インターンシップ参加学生がインターンシップ先を選ぶ際に重視したことを見ると、47・5%が「インターンシップの内容」を挙げ、「業種」に次ぐ2位の重視度」
との指摘にみるように、工夫がない、大企業と同じような内容では価値をアピールできないのも当然です。
支援機関や仲介企業に任せてよいわけはありません。経営者自らどうするのがよいか、考えるべき時期にあります。
私たちが、仕掛ける機会がありましたらぜひ、試行してみたいと思います。ご意見をお聞かせください。
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