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中小企業のクラウド活用によるIT経営を推進するための団体を作りました。
中小企業のIT経営、成功企業を増やす。
従来、IT経営に踏み込めなかった中小企業がクラウドを活用して経営力を向上する

2014年12月13日土曜日

経営情報学会 中小企業 IT 経営研究部会 松山大会 ご案内

経営情報学会 中小企業IT経営研究部会 松山大会実施要領案
(併催 えひめ産業振興財団登録専門家等スキルアップ研修)

1.目的
   少子高齢化、円安、原燃料の高騰化、増税による負担増など、県内外を問わず経済環境は年々厳しさを増している。このような状況においては、創業・起業者を含む中小企業者が、お客様へ新しい価値を創造・提供して事業成長し、新たな産業として雇用の受け皿・経済活力の源泉となっていくことが求められている。
   本大会では、今後、国の成長戦略によるTPP導入など経営環境の激変は、創業・起業者や新事業を展開する事業者にとっては大きなチャンスであることを前提に、新しい時代にあった新しいビジネスの展開とそのビジネスを支えるIT利活用について理解を深める。
   このことによって、創業・起業者を含む中小企業者等の事業成長がスピードアップし事業継続性が強化されることに資するとともに、中小企業に対する支援活動がより効果的に展開されることを目的とする。

日時及び内容等
  第一部  平成27年 3月13日)10~17

内容等

プログラム
開催時間帯
講師及び出演者等

開会・あいさつ

開催趣旨説明
13301335

13351350
公益財団法人えひめ産業振興財団

中小企業IT経営研究部会主査 高島 利尚 氏
1
リレーセミナー①
13501425
「タイトル未定;わが国のIT経営の動向」

講師;(特非)ITコーディネータ協会
会長 播磨 崇 氏
2
リレーセミナー②
14251500
「タイトル未定;支援現場における施策活用とITの役割」

講師;(一社)クラウドサービス推進機構
      理事長 松島 桂樹 氏
3
リレーセミナー③
15001535
「徳島事情と神山町(仮題)」

講師;中小企業IT経営力大賞倶楽部事務局長
(㈱ダンクソフト 代表取締役社長)
 星野 晃一郎 氏
4
事例紹介とディスカッション
15451715
コーディネーター/えひめ産業振興財団
 プロジェクトマネージャー 山口 誠

事例発表/遠赤青汁㈱ CIO 渡部 一恵 氏

事例発表/㈱Kasaikan 代表取締役 今西 敬信 氏

事例発表/㈲大徳商店 取締役店長 中野 修吉 氏
     上田経営コンサルティング 代表 上田 保 氏
5
講評
17151730
明治大学 経営学部 教授 岡田 浩一 氏

  第二部  平成27年 3月13日)10~21
       松山市内の宴会場にて交流会

  第三部  平成27年 3月14日 90~12
     900  テクノプラザ愛媛へ集合し、内子町へ移動
    1000 内子フレッシュパークからり 到着・場内見学
    10151115 からり関係者から取り組み内容とITの現状について説明
    11151300 内子町内の白壁の街並み自由見学またはからり内の会場内にて昼食・意見交換
    13001430 松山空港を経由してテクノプラザ愛媛へ移動、解散

3.場所 テクノプラザ愛媛2F 会議室・研修室 (愛媛県松山市久米窪田町337-1

4.人数 50名程度

5.主催 一般社団法人経営情報学会 中小企業IT経営研究部会
     一般社団法人クラウドサービス推進機構
     公益財団法人えひめ産業振興財団

6.後援予定 特定非営利活動法人ITコーディネータ協会

7.協力 特定非営利活動法人ITC愛媛

8.対象
  ・経営情報学会 中小企業のIT経営研究部会会員
・将来起業しようと考えている人、創業・起業者、中小企業者等
  ・中小企業支援機関職員及び専門家等の支援者

9.受講費用 
無料(ただし、交流会及び内子町への移動・見学費用等については、実費をご負担いただきます。)
・交流会費用            @5,000円程度/人
  ・内子フレッシュパークからり見学料 @1,000円程度/人
・徳島県神山町見学料        @3,000円/人(オプショナルツアー参加者)


10.申込方法
  別紙の申込用紙を財団までメールもしくはFAXにてお申し込みください。





11.オプショナルツアー
03/12(木) 羽田0855/徳島1000 ANA281
     空港→神山 10:3011:45
     昼食    11:4512:45 
     大南理事長講演 13:0014:30
サテライトオフィス(SO)視察 14:3015:50
     神山→徳島駅 15:5017:00
     ホテルクレメント徳島 シングル 朝食付
     徳島NBCなど地元企業との情報交換(徳島県庁にて調整中)
03/13() 徳島駅→JR松山駅 7:3010:53 又は 8:5012:13 
松山への移動に別途、高速バス料金が必要です。

※神山町の見学料が別途必要です。(1人あたり3,000円)

 徳島空港から神山 市内へ戻る手段は、人数に寄りますが早めに手配すれば徳島県庁のバスも利用可能です。その場合、企業名、個人名などのリストを提出する必要はありますが、ほぼ無料で利用できます。
■神山町見学及び徳島空港=神山町=徳島駅前の移動にかかるお問い合わせ窓口
㈱ダンクソフト 代表取締役社長 星野晃一郎様 roberto@dunksoft.com 

■東京方面からの旅行費用について
03/12(木) 羽田0855/徳島1000 ANA281
03/14(土) 松山1715/羽田1840 ANA596

03/12(木) ホテルクレメント徳島 シングル 朝食付
03/13(金) 東急イン松山 シングル 朝食付

→往復航空券+宿泊2泊朝食付 @49.800-
  (上記費用には、徳島→松山への高速バス運賃(4,400円)は含まれていません。)

■担当旅行代理店
愛媛県知事登録旅行業第3-147
はるき観光 代表 束村温輝
791-0312
愛媛県東温市則之内乙2463-15
電話:089-989-0330
FAX089-993-8733
携帯:090-2786-2002
E-Mail<harukikankou@jp.bigplanet.com>

■注意点
1/9よりキャンセル料が発生致します・・・
急がせて申し訳ないのですが、状況を年内にお知らせ頂ければ幸いです。






経営情報学会 中小企業IT経営研究部会 松山大会 お申し込み用紙



(ふり) (がな)

事業所名

■連絡先住所
〒    -


■参加日
(該当に○)
第一部(3/13午後、セミナー等)

第二部(3/13夜、交流会)

第三部(3/14、内子フレッシュパークからり視察等)

   ※3/14は、見学料@1,000円程度/人 必要です。
■オプショナル
ツアー
(該当に○)
3/12 徳島県神山町への視察に

参加する     ・    参加しない

3/12は、見学料@3,000円/人 必要です。
■旅券手配



(該当に○)
羽田→徳島(3/12)、松山→羽田(3/14
宿泊2泊分(朝食付きシングル) お一人あたり49,800円の
旅券手配を

希望する     ・    希望しない

■TEL

■FAX

E-mail

ご意見、ご質問等







■お問い合わせ、お申し込み先
公益財団法人えひめ産業振興財団 新事業支援課 担当:西川
FAX 089-960-1105    TEL 089-960-1291

   ご記入いただいた内容は、セミナー参加受付、旅行代理店への申し込み手続きのみに使用いたします。





中堅・中小企業むけwebサイト誌、ITpro Success発刊


日経BP社が中堅・中小企業むけwebサイト誌を12月11日に発刊しました。

、ITpro Success
http://itpro.nikkeibp.co.jp/success/

日経BP社のひさびさのチャレンジングな事業として、ぜひ、成功していただきたいと願っています。

私たも、推進機構の多くの仲間が、発刊に協力してきました。

記事の中で、課題解決欄が私たちの担当です。

【売り上げアップ編】は松島

コスト削減・効率化編は高島利尚(副理事長)さん

働きやすさ編は 湘北 短期 大学の田口由美子さん

セキュリティ編は、明治大学の歌代豊(理事)さん

ITインフラ整備編は、筑波技術大学、隈正雄さん

とすべて、当推進機構の会員のかたにお願いし、私が総括編集をいたしました。

連載の形で次々に掲載されます。ご期待のほど、お願いします。

また、このサイトを盛り上げるため、ぜひ、会員登録いただき、閲覧いただきますとともに、私たちの記事への、いいね、感想など、お寄せいただきますよう、お願いいたします。




2014年12月11日木曜日

最近の中小企業向けクラウドの動向記事

キヤノンS&S、Office 365環境に特化した中小企業向けMDMサービス

http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/20141210_679635.html

キヤノンシステムアンドサポート、中小企業向け携帯端末セキュリティーサービス

http://www.asahi.com/tech_science/nikkanko/Cnikkanko20141224012.html

中小企業向けに月額5000円の特権ID管理

http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/14/121602277/

中小企業向け「ITヘルプデスク」を開始

http://news.mynavi.jp/news/2014/12/13/103/

「安心」「簡単」「効果的」を実現した中小企業向けセキュリティーサーバ「STEALTHONE EP300」が発売


http://www.rbbtoday.com/article/2015/01/06/127072.html
http://www.stealthon
e.net/


SAPジャパン、中小企業向けのERPパッケージ「SAP Business One」の最新版
http://news.mynavi.jp/news/2015/01/13/144/

ビッグローブ、中小企業が簡単にWi-Fi環境を構築できるサービス 月額2980円で50台まで接続可
http://www.zaikei.co.jp/article/20150120/231510.html


中小企業向けに開発した月額5000円の特権ID管理ソフト

http://itpro.nikkeibp.co.jp/atclact/active/14/415101/011500098/?act01

ゾーホージャパン、中小企業向けクラウド顧客管理システム『Zoho CRM』10周年を記念し、10ユーザーで利用できる無料版を提供

http://www.sankeibiz.jp/business/news/150123/prl1501231538064-n1.htm

グローバル化を進める中堅・中小企業に向けたSaaS型ERP

http://it.impressbm.co.jp/articles/-/12010
http://www.infor.jp/cloud/

2014年12月1日月曜日

「地域支援プロジェクト~創生する未来~」事業を発足、全国でクラウドの普及へ

関連記事です。
http://biz.bcnranking.jp/article/news/1411/141128_138122.html

一般社団法人のクラウドサービス推進機構は、11月26日、地域支援事業として「地域支援プロジェクト~創生する未来~」事業を発足したと発表した。

「地域支援プロジェクト~創生する未来~」は、全国の中小企業に対するIT/クラウドの普及・啓発活動を推進。経営に役立つIT/クラウドの利活用推進をサポートして、企業の業績を高めることが目的だ。クラウドサービス推進機構をはじめ、経済産業省(予定)、日本商工会議所、全国商工会連合会、全国中小企業団体中央会、中小企業基盤整備機構関東本部、情報処理推進機構、ITコーディネータ協会などの公的団体や大学、ITベンダーなどが参加して、地域ごとにセミナー、講演、IT・経営指導などを実施し、企業経営に寄り添った活動を進めていく。最終的には、地域創生実現のサポートを目標に据えている。