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2015年3月16日月曜日

『 クラウド時代の専門家支援の価値 』寄稿

クラウド時代では、支援の役割は大きく変わってきたように思えます。いままでは、ITベンダーへと媒介するのが支援の役割だったかも知れませんが、クラウド時代には、支援者が中小企業の前面にでて、解決を図らなければならなくなってきました。
最近、町医者と大学付属病院の例をあげ、顧客の相談相手になるか専門家になるかの、選択、覚悟が大事と感じています。

そんな思いで、一般社団法人 ICT経営パートナーズ協会 メルマガ (第14号)に、『 クラウド時代の専門家支援の価値 』を寄稿しました。

http://bit.ly/1EO0FJt

「攻めのIT経営」の導入にあたって、専門家が果たすべき基本的な役割を3
つ上げてみました。
 (1) 経営課題を把握し、IT戦略立案を支援する
 (2) 環境変化に適応できるような業務運用を支援する
 (3) 各府省庁、自治体等の支援策を理解し、活用できるようにする

 そのためには、今まで以上に、最新技術の動静を見極めながら、とりわけ、
経営者の経営課題を、最新技術や支援制度でどう解決できるか、についての学
習が不可欠であることはいうまでもありません。

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